全日本インカレ(vs中央大学)

11/8 元気フィールド仙台にてインカレ初戦が行われました。

対戦相手は中央大学です。

結果は以下の通りです。


同志社vs中央大

前半 6-20

後半 7-12

合計 13-32


以下個人得点です。


安藤  1

山城  2

山方  2

今井  2

康本  2

安田  1

尾川  3


この試合を持って4回生は引退となりました。

4回生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

そして本当にありがとうございました!!

今回の全日本インカレにて多くのご声援を頂いたOBOGの皆様、そして会場にて多くのご支援、ご声援を頂いた保護者の方々、先輩の方々本当にありがとうございました。


以下 主将康本(文情4)からの挨拶です。


中央大学に敗れ、約10年間のハンドボール生活に幕を閉じる事となりました。中学から競技を始め、ハンドボールのおかげで沢山の人と出会い、沢山の辛い事や楽しい事に出会う事ができました。自身をここまで成長させてくれたハンドボールという素晴らしい競技に出会えた事を幸せに思います。

大学の4年間においても沢山のことを学ばせて頂き、多くの素晴らしい先輩方や、同期、後輩たちには本当に感謝しています。特に最後の1年間は、主将としてチームを引っ張るという立場になり、より一層濃い時間をチームと過ごさせて頂きました。辛い事も多かったですが、大野さんや、酒井さんから助言を頂きながら、なんとか最後までやり抜く事ができました。このお二人には本当に感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

この一年間、チームをより良いものにする為に必死に活動してきました。試合に負けて、「また頑張っていこう」ではなく、「来年は頑張れよ」と託すことしか出来ないのがとても寂しいですが、この一年で同志社ハンドをより良いものに少しでも変えられたなら幸いです。


後輩たちへ

今回の中央大学戦は、とても悔しい試合だったと思います。絶対にこの気持ちを忘れないように。特に新4回生は必死になって前だけみて突き進んでほしいと思います。正解を探すのではなく、自分の出した答えを正解にする事に全力を注いでほしい。結果は最後に付いてくるものだから。心の底から応援しています。頑張れ!


最後になりますが、OBさん、部長先生、保護者の方々をはじめ同志社大学ハンドボール部を応援、支援してくださった全ての方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

今後も同志社大学ハンドボール部の更なる発展の為に変わらぬ応援、支援を頂けると幸いです。


                康本享弘