家原大池体育館で行われた京都産業大学との入れ替え戦は
25対21で敗れました。
前半大きくリードされるも後半では一点差まで追い上げ誰もが逆転を疑わない展開でしたが、終盤で連続得点を許し敗退、二部残留が決定しました。
とにかく悔しいです。
立命館大学との入れ替え戦に敗れ降格した昨年秋以来、チームはキャプテン赤岩を中心に今までない程の厳しい練習を繰り返し、また心を一つに勝利を目指してきました。
この苦しい半年を乗り越えたからこそ、切り替えられない思いを抱えた選手もチームに多くいます。
しかし現実を受け止め、7月4日から始まる西日本インカレに向けて改めて0からやり直さなければこの敗退が無意味なものになってしまいます。
同等またはそれ以上の相手にどう競り勝つか、圧勝続きだったリーグからは見えなかった課題が見つかったと思います。
時間は限られていますが、必ずインカレの切符を手に入れるため来週、再スタートです。
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中江義雄 (水曜日, 21 5月 2014 09:33)
卒業52年後の”ゼミ懇親修学旅行”のため、残念ながら応援できなかった。まさか力が上の母校が敗れるとは?3-3のデエフェンスは1部には通用しないと思っていたが?この無念さを西インカレで晴らして下さい。1部は何れ10校になるでしょう。?守りを中心に体力増強に取り組んでください。
野嵜 (木曜日, 22 5月 2014 01:55)
中江会長、いつもお世話になっております。必ず勝てる相手だと個人的にも予想していたので、後悔が残ります。体力増強ももちろん、一つ一つチーム全員が各々の修正すべき点を洗い出し、堅実な守りで勝ちきるチームに成長します。今季も多くの試合の応援に足をお運びいただきありがとうございました。